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富士山南陵工業団地 「4つの魅力」

富士山の伏流水を活用

富士山麓に降った雨や雪解け水が、厚い玄武岩層に長い歳月をかけて浸透することで育まれた、バナジウムをはじめ豊富なミネラルを含む清冽な伏流水が地下を流れ、団地全体で約5,000t/日の使用が可能です。

豊かな森の中の工業団地

富士山南陵に広がる雄大な自然環境を活かし、「森を育てる」「森に学ぶ」「森で遊ぶ」をテーマに、在来種の保全や希少種の保存にも配慮した森づくりを行っています。働く人に優しく、地域に解放された「森の中の工業団地」です。

良好なアクセスと環境

国道469号に隣接し、新東名高速(新富士I.C.)、東名高速(富士I.C.、裾野I.C.)など、各方面へのアクセスが良好です。また、中央高速の河口湖ICも利用可能なため、中部圏へのアクセス及び首都圏へのバックアップルートも確保できます。周辺には、2013年に登録された世界遺産の構成資産である「富士山本宮浅間大社」「白糸ノ滝」など観光スポットも点在、「美しい自然」「温暖な気候」を背景に、働く人・企業に豊かな労働環境を提供する魅力的な立地です。

高品質な先進の工業団地

開発に当たっては、グループの総力を結集。豊富な実績による「施工技術」に加え、溶岩など現地ならではの素材活用や、動植物へ配慮した「環境技術」などを充分に活用し造成を行いました。